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正夢・予知夢の歴史

正夢・予知夢に関する記述は夢診断の歴史をはるかに上回り、聖書古事記にも記載が見られる。

「旧約聖書」の記述には、

ヤハヴェ言い給わく、「汝ら我が言葉を聴け。汝らの内にもし預言者あらば、我ヤハヴェ、幻において我を知らしめ、に於いてこれを語らん。」

とあり、

「古事記」や「日本書紀」には夢に於いてご神託が下る場面が随所に見られる。

古代人にとって夢とは神々と交流するもう一つの現実と言った意味合いがあったらしい。

見る夢全てが、正夢・予知夢ということはなかっただろうが、古代においては夢と現実の接点は現代より近いものだったようである。

ただ、神々を潜在意識と言い換えれば、現代においてもなじみやすいのではないだろうか?


 

正夢・予知夢の歴史 2

夢に関しては聖徳太子の夢殿の逸話も残っている。

聖徳太子は夢殿を瞑想の場所として使っていたらしいが、夢の中において金色の人が現われて仏教について分からないことを教えてくれたと言う逸話が起こっている。

科学の発見においても夢の中でインスピレーションを得たと言う話は良く聞くことである。

化学者のケクレがベンゼン環の構造を夢の中で思いついたエピソードはあまりにも有名である。

 
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